早期退職。
久しぶりの投稿です。
最近よく耳にする早期退職が私の勤める会社にも導入され、何人かの仲間が卒業していく事になった。
介護のため。子育てが終わり、やりたい事に新たにチャレンジするため。今の職場が嫌だから。理由は様々。
幸い私は今の仕事にやりがいがあり、仕事が好きなので、早期退職を選択する気はさらさらない。
改めて、そう思える人生に感謝しかない。
そして、新たにチャレンジしようと決意した人には、心からエールを送りたい。
自分で決めた、それぞれの道はどれも間違っていないはずだから。
早期退職。
久しぶりの投稿です。
最近よく耳にする早期退職が私の勤める会社にも導入され、何人かの仲間が卒業していく事になった。
介護のため。子育てが終わり、やりたい事に新たにチャレンジするため。今の職場が嫌だから。理由は様々。
幸い私は今の仕事にやりがいがあり、仕事が好きなので、早期退職を選択する気はさらさらない。
改めて、そう思える人生に感謝しかない。
そして、新たにチャレンジしようと決意した人には、心からエールを送りたい。
自分で決めた、それぞれの道はどれも間違っていないはずだから。
ハラスメントとは。
女性ばかりのメンバーの細かい配置や具体的な指示をリーダーAさんは任されている。作業を一番知っていてスキルがあるからだ。
しかしながら、最年長のベテランBさんはAさんをリーダーとして認めていない。
正しく言うとBさんは誰の事も認めないのだ。
これまでも何人かリーダーをローテーションしたらしいが、みんな潰されて白旗をあげてきたようだ。
Bさんはリーダーの指示に対し、自分の提案を被せて思うように促していく。
周りが我慢して合わせている事に気がついているのかはわからないが、私が一番問題だと思うのは、「自分が我慢すれば丸く治る」とリーダーAさんが思い込んでいることだ。
みんなの前で暴言を吐かれても逆らわず、いつものことだと笑ってやり過ごしている。
それをうまくやっていると捉える人もいるのかもしれないが、私は違うと思っている。
当人が我慢しているのだから、うまく回っているはずはないのだ。
私、失敗しないので。
新しい役職になり、ようやく5ヶ月が過ぎた。
かなり忙しくなったがとても充実感が得られる。おそらく根っから仕事が好きなのだろう。
判断して物事を進めることが増えたこともあり、近頃は「失敗したかも」と感じる事態にしばしば見舞われた。
けれど不思議といつのまにか、結果オーライとなって達成感が残っている。
何故だろう?
そういえば、年始にとある神社でおみくじを引いた。中に縁起物が入っているおみくじで、開封してみると金色の鳥が入っていた。
もしかしたら、この御利益かもしれない。
巡り合うまで知らなかったが、この鳥は鷽鳥と言って「一年中のよくない事を嘘にして吉と取り替える『うそ替え神事』に用いられる幸運の守り神」だそうだ。
ずっとお財布に入れていたので、間違いない。
そんな単純な自分に少し呆れながらも、今はこの思考がドーパミンを生成し、少し依存症にた症状で、やる気と達成感をもたらしてくれているのだと感じている。
人は、成功体験を繰り返すことで成長し、自ら判断する力が次第に養われ、自信がもてるようになっていくのだろう。
5月16日、能登半島地震チャリティライブに行ってきました。
復旧もなかなか進まず、胸が痛くなるニュースばかりの中、「せめて自分でも何かできることはないか?」と模索していたとき、COMPLEXのチャリティライブが開催されることを知りました。
よくわかっていない寄付先にお願いするよりも、絶対ここだ!と思い、ダメもとで応募したのがきっかけでした。
COMPLEXは私達世代の神。
「1990」「恋をとめないで」は主人のお気に入りで、出会った頃、いや、今でもカラオケに行くと歌っているくらいです。
伝説のオープニングからダブルアンコールまで、圧巻の歌唱力とギター演奏でおおいに盛り上がり、曲は、
BE MY BABY
PRETTY DOLL
CRASH COMPLEXION
NO MORE LIES
路地裏のVENUS
LOVE CHARADE
2人のAnother Twilight
MODERN VISION
そんな君はほしくない
BLUE
Can’t Stop The Silence
CRY FOR LOVE
DRAGON CRIME(East & West)
HALF MOON
ROMANTICA 2024
PROPAGANDA
IMAGINE HEROES
GOOD SAVAGE
恋をとめないで
MAJESTIC BABY
〜アンコール〜
1990
RAMBLING MAN
〜ダブルアンコール〜
CLOCK WORK RUNNERS
AFTER THE RAIN
2人とも最高にカッコ良く、私達夫婦にとって最高のチャリティライブとなりました。
嬉しいことが起きた。
4月に昇格して数日たった頃、職場の同僚たちが久しぶりに女子会をしようと声を掛けてくれた。
四六時中、男性にまみれて奮闘している環境にどっぷりハマっていたので、久しぶりに女性メンバーだけで集まれる場はとても楽しみだった。
私たちは仕事を早々に切り上げて店に直行した。美味しい料理とお酒が次々と運ばれてきて、穏やかに宴はスタートした。甘いお酒は美味しい。
しばらくすると彼女達は
「昇進おめでとう。今日はお祝い会です」
と言って小さな薬玉をセッティングしてくれた。紐を引くと「おめでとう」の垂れ幕が下がり、「これ、みんなで選んだから開けてみて」っと、可愛らしいプレゼントを手渡してくれた。
忙しい中、私のために。
彼女達らしいサプライズに感謝しかなかった。
だけど一番嬉しかったのは、そんな彼女達が
「諦めようかと迷ってたけど、昇格研修を頑張ってみようと思う。だから色々教えてほしい」と、想いを語りはじめたことだった。
私が望んできたのは、まさにこの瞬間だった。
自分を信じてブレずに進んできた道は、間違ってはいなかった。
みんな、本当にありがとう。
私にとって、一生忘れられない日となった。
アンガーマネジメント。
最近では重要なスキルの一つと言われており、研修などを取り入れている企業も増えている。
しかしだ。
部下に対してはもちろん大切なことだと思うが、
本当にそこまでコントロールしなければいけないのだろうか?